本会は、高田中学校(高田高等学校)の教育活動を助成し有為の人材育成に資するため、大正元年(1912)年10月、校友 (東京支部も含む)および金澤米蔵校長など22名(増田義一・関野貞・川合直次等)を発起人として設立に着手しました。翌大正2年には、広く寄付を仰ぐため趣意書を発送して募金活動を開始し、大正4年に財団法人として認可されました。
その間、校友 (東京支部も含む)ならびに地元篤志家各位のご寄付により土地を購入し、金澤校長の提唱によって白桐を植林。その売却益をも合わせて課外補修授業、冬・夏期講習などの実施、教職員による県外学事視察の助成、外部講師の招へいなどの事業を実施してきました。

 その後も地元の方々から土地のご寄贈を頂き、新潟県と契約して学校のテニスコートとして使用してまいりました。平成4年、校舎の全面改築に合わせて、それら奨学会が所有するすべての土地を新潟県に売却して国債等を購入、およそ1億円の基金をもとにその利息をもって教育活動の助成を実施しています。
平成25年4月には公益財団法人へ移行し、高田高等学校の生徒及び教員の教育の進歩向上に資するため、学術・部活動その他教育活動を支援しております。