ごあいさつ

高田高校 校友会 会長あいさつ

 校友の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また、昨年度末から蔓延し始めた新型コロナウイルスも各地で感染被害が拡大し、多くの皆様がお仕事や生活に支障を来し、厳しい状況におかれていることを拝察いたします。
 校友会の活動についても、東京支部・関西支部総会の中止に続き、校友会本部主催の総会「大校友祭」も過日、同様に中止を決定いたしました。
 令和の時代が始まり、新しい時代の幕開けの最中、一年経たずしてこのような大きな試練が待ち受けていようとは誰もが想像もしなかったであろうことですが、人類は過去に幾多の危機を乗り越えて今日まで発展してきました。必ずや耐えて忍んだ後に光明が開けてくるはずです。
 校友会も核となる活動ができず、寂しい限りですが、私ども役員・幹事等は事態終息後には、これまでよりさらに一歩進んだ活動が再開できるよう、時間を有効に使い今できることやすべきことを確実に行い、校友の絆が切れてしまわぬよう、守る所存であります。
 さて、多くの皆様による募金活動により、昨年度は母校のすべての教室への電子黒板設置やWi―fiの配備ができました。このような状況の時こそ、最新の設備を活かし、この困難を乗り越え、輝かしい未来を構築すべく英知を養って欲しいと、母校の先生方や在校生の皆さんに期待します。
 校友会は、これから母校創立150周年に向けて、本部と各支部がより一層連携を深め、母校飛躍のための支援を進めなければならないと思います。具体的には、理化学の基礎的研究授業(SSH事業)や海外研修・東京研修企業訪問、部活動等のソフト面への支援に、より重きを置くことであります。本部・各支部役員・幹事の皆様を中心に、多くの校友の皆様の御協力をお願いいたします。
 最後になりますが、今年度も、校友会は多くの皆様のパイプ役となり母校への思いを繋ぎます。そして、校友同士が互いに励まし、助け合うことのできる絆を広げる役目を果たしたいと思っていますので、校友会員の皆様の更なるご理解とご支援をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

令和2年四月吉日

 

高田高等学校校友会
会長 橋本 眞孝